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山本英夫『ホムンクルス』



◇6巻(続刊中)◇小学館 ◇BIG SPIRITS COMICS
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主人公・名越進は虚言癖のある身元不明のホームレス。
ある夜、公園の横で車上生活をおくる名越に、奇妙な若者・伊藤が声をかける。
それは、頭蓋骨に穴をあける“トレパレーション”という人体実験手術を
報酬70万円で受けないかという誘いだった。
金欲しさに手術を承諾した名越だったが、
術後の彼の左目は、周りの人間の異様な姿を写していた。

トレパレーションによって、第6感が目覚めた名越の左目に映る
化け物(ホムンクルス)化した人々の描写が面白い。
人の体が植物に見えたり、横から見るとペラペラに薄かったり。
本人でさえも気づいていない“心の闇”が、
異様な形で表に出ているのが見えるのは、すごく怖いことだと思う。
眉や唇にピアスをしている人を見るだけで痛いのに
化け物化されている人を見るなんて、私には考えられない。
(人間の“心の闇”とは全く関係ないけどね)
主人公自身も謎をいっぱい抱えているみたいだし、
これからどうなっちゃうんだろう。

余談だけど、この本の装丁はロゴがエンボス加工になってて
かなりカッコいい。エンボスってどうしても触りたくなっちゃうんだよねー。
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| 青年誌 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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