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第1回『いつもポケットにショパン』



◇全4巻 文庫全3巻 ◇集英社
■『いつもポケットにショパン』amazonのサイトへ

突然だけど『くらもちふさこ特集』を作ることにした。
前に『α』の感想でも書いたが、私はくらもちさんの大大ファン。
出版された作品はもちろん全部読んでいる。
くらもちさんの作品が読みたいがために、少ないお小遣いをやりくりして
別マ(別冊マーガレット)を買いに行ったもんだ。
当時、私の故郷・沖縄では、雑誌が発売日よりかなり遅れて
入荷されていたので、学校帰りは本屋に通い詰めだった。
今日出るか、明日出るか、毎日ヤキモキしていた。
何度本土に引越したいと思ったことか(マンガのためだけに)。

シリーズ1回目は、不朽の名作『いつもポケットにショパン』。
1980年に出版。2003年には新装版が出た。
主人公の麻子は有名ピアニストの一人娘。
同じくピアニストの母を持つ、幼なじみの季晋(きしん)と
仲良くピアノのレッスンに通う。
いつも一緒の二人だったが、季晋は音楽留学先のドイツで
列車事故に巻き込まれ音信不通になってしまう。
数年後、二人はピアノを通じて再会を果たすが、
帰国した季晋は麻子にそっけなく、まるで別人のようになっていた……。
麻子と季晋が葛藤しながら、ピアニストとして成長していく感動物。

ピアノの音が本当に聞こえてくる気がするから不思議。
麻子の母親に対する寂しい想い、きしんちゃんの心の壁が
だんだんと溶かされていくラストは感動的。
麻子ママの「麻子はシチューが得意です」は名台詞。
この一言だけで母親の愛情を表現したのがすごい。
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| くらもちふさこ特集 | 19:00 | comments(2) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT

くらもちふさこ特集・・嬉しいです!
「いつもポケットにショパン」もリアルタイムで読んでいました~!麻子ちゃんの天然キャラと、それにぴったりのきしんちゃんのちょっと神経質な、でも繊細なキャラが好きでした‥。麻子のご両親とのエピソードの他に印象的なのは、音楽学校での厳しい先生(名前は忘れた..)との関わりのシーンです‥。
くらもちさんの作品の好きだったところは、恋愛模様とかだけでなくて、必ず主人公の女の子の人格的成長が描いてあったところですね‥。ほんと、素晴らしい作品が多いと思います。
――映画化とかすればいいのになぁ~‥ムリですかね‥?

| 通りすがり | 2006/05/19 02:25 | URL | ≫ EDIT

「くらもちふさこ特集」という項目を作ったにもかかわらず
3作品しか紹介していないのが心苦しいのですが、
コメントありがとうございます。
麻子の恩師は松苗先生です。(さっき確認してしまいました)
怖くて厳しいけど、あの先生がいなかったら
麻子のピアノに対する気持ちは中途半端なままだったでしょうね。
映画化されたら面白いと思うけど
誰が演じるかで大モメになるでしょうねー。
かと言ってアニメ化はちょっと……。
くらもちふさこ特集、頑張って増やします。

| 漫ガンマン | 2006/05/20 00:32 | URL | ≫ EDIT















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