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高橋ツトム『スカイハイ』



◇全2巻 ◇集英社 ◇ヤングジャンプC
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「怨みの門」、そこは不慮の事故で死んだ人間が行き着く場所。
訪れた者達はそこでイズコという怨みの門番に3つの選択を迫られる。
「天国で再生」「現世をさまよう」「一人の人間を呪い殺す」
ただし人間を呪い殺す者は地獄に落ち、永遠に再生できない。
様々な不幸を抱えた人間達がイズコの案内によって自らに運命の決断を下していく。

筆で描かれた作者の独特のタッチが怖い。
「悲しい過去は忘れて、天国で再生して来世で幸せになろうよ」と思うのに
マンガのエピソードでは、そううまく事は運ばない。
もしも自分が理不尽な事で殺されたあげく、
犯人は捕まらずにのうのうと暮らしてるって知っちゃったら、
怨みの門でどんな選択をするか……と考えると眠れない。
口ではきれい事が言えるけど、当事者になったら
きっと復讐したくなっちゃうんだろうなー。

作者が「ある惨殺事件がこの物語をつくるきっかけとなった」とコメントしていた。
因果応報。悪い事した人には必ず天罰がくだる。
いまだに捕まらない猟奇殺人の犯人達に読ませたくなる。

シリーズで『スカイハイ・カルマ』『スカイハイ・新章』と続いてるけど
やっぱり『スカイハイ』が一番衝撃的で心に残るなー。
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| 青年誌 | 15:19 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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