≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

≫ EDIT

山賊『やさぐれぱんだふたたび』



◇第二弾 ◇アーティストハウス ◇ ー
■『やさぐれぱんだふたたび』amazonのサイトへ

久々にブログ復帰する記念に語ってみたいのは、『やさぐれぱんだふたたび』。
前作『やさぐれぱんだ』で終わりだと思っていたら、
何と続編でカムバックしていやがった。
笑えるのが前作のデザインと微妙に違うカバーイラスト。
↓これが前作(第一弾)のカバー



前作ではパンダの前に立っていた山賊(作者)が、今回すっかり正座してしまった。
前作同様、パンダと青年の微妙なやりとりが、これまたズルズル続いている。
内容的には、全然大笑いできないんだけど、たま~に
ニヤリとしてしまう自分に気付いて、悔しかった。
実物のパンダの目が、やさぐれぱんだのような小憎らしい逆三角形だったら
私はきっとパンダを愛玩していたことだろう。

| 青年誌 | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

≫ EDIT

新井英樹『キーチ!!』



◇9巻(続刊中)小学館 ◇ビッグコミックス
■『キーチ!』amazonのサイトへ

染谷輝一(キーチ)は「ますみ幼稚園」に通う3歳児。
きかん坊のキーチは幼稚園で暴れまくり、両親も苦労が絶えない。
毎日のようにケンカをするキーチだが、彼は決して涙は見せない子供だった。
両親の愛情に恵まれて育つキーチだったが、
ある日、目の前で両親が殺されるという悲劇がおこり……。

本の紹介で、“個性ってなに!? 常識ってどんなこと!?
既成概念なんか吹き飛ばす、嵐のような3歳児・キーチの型破りな日常とは…!?”
と書いてあったので、「うーん、破天荒な主人公・キーチ少年の
ほのぼの成長記って感じ?」と読む前に勝手に想像していた私は大バカ者。
びっくりしたよ、キーチ君。顔も怖いし、暴れる様は小さな爆弾。
殴るし、暴れるし、話さないし、泣かないし、キーチの行動はメチャクチャ。
キーチの生き様がどうのとか言う前に、私が親だったら幼稚園には行かせられない。
しかし、この作者の力量はかなりのものだと思う。
親をなくしたキーチの悲しみや喪失感が
とてつもなく衝撃的に描かれているのに驚き、涙した。
自分勝手な大人達の言動に翻弄されながらも、
幼いキーチは自分というものを確実に築いていく。

絵柄も個性的だし、好き嫌いの激しい作品だと思う。
内容もある意味パワーがありすぎて、ぐったりきてしまうかも。
でもキーチが持つカリスマ性には惹かれずにはいられない。
自分の子供や孫だったりしたら、心労で倒れること間違いなし。

| 青年誌 | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

PREV | PAGESELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。